#16 『余命』

どーも。久々の更新失礼します。神山です。

 

突然ですが、私にはとりあえずの余命があります。実際に生命としての死が来るわけではないんですが、まぁ小学校に入学した年から数えて多分16年間続けてきた学生という身分の余命です。私は浪人もしてないため、一回も途切れることなく人生の7割程度を学生として過ごしてきたわけなのですが、その身分があと1ヶ月もしないうちに終わります。実際この2年はコロナということで学生らしいことはしてないんですけど、一応サークルで続けてたスポーツも2021年末で終わり、そっから3ヶ月、学生の余命と向き合ってたきたわけですが、気づいたら残り1ヶ月を切っていました。

そこで、最後に私の生きた証としてこのブログに少しでも形に残ればいいなということで書き残していこうと思います。

この3ヶ月、何をしたかと言われたら大したことはできていないのですが、この学生の死ということに対して少しはポジティブになれたかなとは思ってます。まぁ半ば開き直りの境地なのかも知れませんが笑

だから、死に様の記録というわけではなく、学生としては死にそして転生していく1人の男の生き様として残り30日ブログ書き残していこうと思います。

 

まぁ、このブログを書いてる3月7日現在、読者というものは僕が知る限り1人なんで、後々発掘してくれて読んでくれてるあなたに、こんな男が最後の一月をこうやって生きたんだよって感じである種歴史の文献みたいな感じで読んでくれたら幸いです。ありがとう。

 

それじゃあ、ラスト1ヶ月。いってみよーかー!